2017年08月04日

東京ドームの想い出(2)

 今日も「東京行き」にまつわる想い出話第2弾です。滅多に行けない東京ではありますが、「新幹線伝道」は、ほぼ毎回していましたねぇ。初めての新幹線献本は、誌友会員(正心法語はいただけない月刊誌購読会員)になって間もない頃ですので、27年ほど前のことですね。紀伊國屋書店の社員研修が東京であり、帰りに紀尾井町にあった総合本部(当時)を訪ねてみたのです。受付の女性に記念写真を撮っていただいた際、くださったのが「愛の原点」・・だったと思います。それを新幹線の中で読み終え感動し、隣のおじ様が名古屋で降りる直前、思わず
「この本差し上げます。」
とお渡ししたのです。ずっと私が隣で読んでいたので、興味を持って見てらっしゃったのでしょうか?会釈して受け取り新幹線を後に・・
 その他にも、読む本や雑誌をお持ちでないのか、所在無げなおば様が横に座っていらしたので
「良かったら、お読みになりませんか?」
とザ伝道をお渡ししたり・・まずは、のど飴をお渡しし、それがきっかけで会話を始めた気がします。
「大阪のおばちゃんはカバンに飴ちゃんを常備している」
というのは本当かも?!
 さて今回は5年ぶりの新幹線。日頃なかなかじっくり読めないので「伝道の法」をカバンに入れて行きました。(もちろん新幹線伝道も意識して・・)2時にヘルパーさんに引き継ぎをして自転車で新大阪に・・緑の窓口でチケットを購入。
「富士山側の窓際の席は埋まっています。」
と言われ、2人席の通路側になりました。窓際にはすでに一人の女性が座っていましたが、周りの席はガラガラ。それで
「失礼します。横宜しいですか?窓際の席は無いと言われたのに、たくさん空いてるのどうしてでしょう?」
みたいなことから始まった会話。それが延々2時間半、東京まで続くとは思いもよりませんでした。この方と過ごした時間は一生忘れないと思いますね。会話が始まって間もなく
「どちらに行かれるのですか?」
と聞かれたので
「東京ドームで講演会があるんです。大川隆法さん・・てご存知ですか?」
いきなり直球勝負の展開に・・
「聞いたことあります。私は父のお見舞いに・・ようやく3日間休みが取れたので・・」
その時なぜだか
「もしかして看護師さんですか?」
という言葉が出たのです。すると
「ハイ」
とおっしゃるではあ〜〜りませんか?思わず
「なんかそんなオーラが出ているから・・」
とごまかした私。
「夜勤明けで眠くて・・」
「じゃあ遠慮せず寝てくださいね。私も53歳の時に、認知症のグループホームで徹夜勤務していたので・・50を超えると徹夜は身体に堪えますよね。」
「いえいえ、乗り換えもあるので起きてないと・・おしゃべりしていた方がいいんです。」
今回は飴ちゃんは忘れたのですが、今回のためにだけ買った「汗ふきシート」をカバンから取り出し
「自転車で来たもんで・・良かったら使ってください。」
とお渡ししますと、
「私も○○からきたので結構ここまでかかりました。」
快く受け取ってくださり、一緒に背中や脇の下をゴシゴシ。メントールの香りでスーッとしました。
 でもそこから仕事の事、ご両親のこと、お子さんのこと、いろいろ話してくださり、周りの方が見たらきっと知り合いだと思われたことでしょう。大阪人同士なら結構こういうこともあるのですが、ご出身は東京から更に2時間先の県。
「実は子どもの看護をしているので、滅多に遠出できないのですが、今日はヘルパーさんや娘が来てくれて・・自閉症的な障がいがあったのですが、食事をガラッと変えたら癇癪が全く出なくなって・・こうやって東京に出かけられるようになったんです。」
 この話が役立つとは思いもよらなかったのですが、
「ウチの子も、ちょっと発達障害の疑いがあるのです。」
と言われたのです。そこから栄養療法の話が延々と続き、時々スマホで検索したサイトをお見せしながら

調味料(アミノ酸等)の表示のある食品を排除し、天然出汁に変えたこと
グルテンフリーやカゼインフリーの食事にしたこと
マグネシウムが大切だと聞いてにがりを活用していること
気持を落ち着かせるギャバを食事に振りかけていること
水銀の少ないお刺身に、オメガ3脂肪酸の油(亜麻仁油やしそ油、エゴマ油)をかけていること

など、実践してきた内容をお話したのです。人工甘味料も脳や心臓を興奮させるので、オリゴ糖やココナッツシュガーにしています。
「そうですか〜〜亜麻仁油は最近買って、子どもに飲ませているのですが、天然出汁やにがりも活用してみます。コンビニの飲み物やインスタントラーメンがいけないのかもですね。」
と喜ばれたのです。更年期障害もあられるとかで
「更年期障害にもマグネシウムいいみたいなので、ニガリやエプソムソルト活用されたらいかがですか?沖縄や宮古島のお塩はマグネシウム多いですね。このブログに詳細を書いてあるので、良かったら覗いてみてくださいね。」
名刺をお渡しした次第。
https://ryuho-okawa.org/info/2017/2376/
 途中、次女から
「この辺りの席を取ったからね。」
と写メが届いたので、参加できなくとも、ご縁が付けばと思って、
「今日の講演会場なんですよ。」
お見せすると、じっとスマホを見てくださっていました。
 さて、いよいよ東京まで10分。
「実は新幹線で読もうと思って持ってきた本ですが、今の若い子たちは身体に悪い食品や添加物のせいもありますが、生きる目的が判らず、やる気が出ないことも多いと思うんです。」

人は何のために生きるのか どこから来て死後どこに帰るのか


の文言のある表紙、そして目次を見ていただきながら
「これはお父様へのお見舞いにプレゼントさせていただけますか?」
と申し出ますと、最初は遠慮されていましたが
「そうですか?では私が読んだら父に渡します。」
快く受け取ってくださったのです。
 東京でお別れする時にも
「今日は御本までいただいて・・有難うございました。」
丁寧にごあいさつくださり、心からご家族の幸せを祈りました。お父様の生き様が本当に素晴らしく、その感動を伝えたこと、同年代で徹夜勤務の辛さを共有できたこと、子どもの悩みに共通点があり、食事の改善情報を喜んでいただけたこと、TVドラマの話・・ラポールを築く数々の要素に助けられて、考えられないほどスムーズに経典をお渡しできました。長年に渡って、愛の心で看護師をされてきた方。心が純粋な方にお会いできて幸せなひと時でした。
 本当は1つ早いのに乗れたのですが、この新幹線にしたのも、こんな不思議なご縁があったからでしょう。最近、行く先々で食事療法の智恵が必要な方に出会わされるのです。
 末っ子の癇癪に悩んだからこそ、祈願を重ね食事改善の智恵をいただけたこと
 末っ子の癇癪が収まったからこそ、こうやって東京に行けるようになったこと

大変な1年でしたが、これも必要な経験だったのだと、感謝の合掌をしているのです。
posted by サンサンてるよ at 07:50| 大阪 | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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