2013年01月28日

エルカンターレを楽しもう(6)神は巨大なインターネットかも?!

 このシリーズの(2)はエルカンターレ信仰の「美」、(3)と「うつ病の方へ・・」はエルカンターレ信仰の「善」についてでした。(4)以降からはエルカンターレ信仰の「真」について・・となって参りました。エルカンターレは宇宙そのものであること、全てを包括しているのですから、もちろん善も悪も含まれる存在であること・・などなど語ってきましたね。今日は又別の観点から、神仏の姿を考えてみることに致しましょう。

 実は、私がまだ幸福の科学に出会う前、ある仕事をしていて「神というのは大型コンピューターで、人間は回線でつながれたパソコンなのかしら?」とふと思ったことがありました。なぜそんなことを考えたか?薬学部修士課程を終えた人間としては異例のことでしたが、就職先が紀伊国屋書店のデータベースオンライン事業部だったから・・と言えるでしょうか?元々は、サイエンス系の出版社に就職したかったのです。1,2回生の頃に良く読んだのは、科学と宗教を融合する考えを述べた本。「色即是空」を数式で表現すると、アインシュタイン博士が提唱されるE=MC2になると知ったのもこの頃。
 また、量子論でも「色即是空」が科学的に表現されていると解りました。つまり、「直進運動する目には見えないエネルギー(電子や中性子や陽子などの波)が、針の先ほどの小さな領域に閉じ込められて運動することで原子となり、目に見える物質(粒子)として現れてくること」。
 ですから、そういった現代科学の知識を、分かりやすく解説するような雑誌に関わりたいなぁと考えていたのです。それで薬学部の中で量子論が勉強できる講座はないかと探し、理学部物理学科出身の先生がいらっしゃる講座を選びました。そこで出会ったのが、先のブログでも述べた「フーリエ変換」という解析方法。これは目に入ってきた風景が、眼球の網膜に像を結ぶまでに、行われている操作と同じなんですよ。私たちの身体の中でも行われているのですから、ちょっと身近に感じられませんか?
 そんな中を、主任教授がデータベースに関わる仕事をされていたご縁で、同じくデータベースサービスをされている紀伊国屋書店様から学生斡旋依頼のお話が来たのです。実験が忙しくなかなか就職活動できなかったことや、高校生の時、自殺まで考えていた苦悩を紀伊国屋書店で見つけたある本によって救われたこともあり、ご恩を感じて就職することとなりました。
 そこで配属されたのが、オンラインサービス部門。日本からアメリカにあるロッキード社(正確には子会社のDialog社)の大型コンピューターにつなぎ、企業や大学の方々が、自分の必要とする文献や特許を検索できるサービスです。その当時は丸善さんも代理店となってました。データベースは元々、アメリカ軍が内部管理のために開発したシステム。時を経て、学術文献、特許、企業情報、新聞情報などのデータベースが次々と生まれてきました。皆様が毎日使ってらっしゃるインターネットも、いわば情報のデータベース。中身は企業のホームページやオンラインショップ、ブログであっても、探したいものをキーワードを入れて見つけ出してくるのは、文献や特許を探す場合と変わりありません。ただキーワードだけでは、的外れな記事も出てくるので、文献や特許では、特殊な分類番号なども駆使して、内容を絞ってゆく工夫がされています。
 私が担当した仕事は、検索する際のテクニックを教えるセミナーの講師や、テキストの作成。時には、西日本の各地に出張セミナーに行き、電話だけでお話していたお客様と交流を深めることも出来ました。「こういうテーマで探して欲しい」と依頼が来た時は、その方の研究内容を理解し、適切な検索キーワードを選ばなくてはなりません。そんな毎日を過ごしている内に浮んできたのが、冒頭に書いた「神は大型コンピューターで人間はパソコン」という考えだったのです。
 パソコンだけでもある程度のことは出来るのですが、パソコンの知性をはるかに凌駕する巨大なコンピューターがあることを知り、回線で接続し、もっと高度な知性を活用すると、出来ることが広がりますよね。私は、「信仰とは大型コンピューターに回線をつなぐ行為に似ているなぁ」と思うのです。お祈りは神様とのメールのやりとり、伝道活動や感謝の祈りやお布施は月間契約料に当たるのかしら?なんて考えたりしています。
 そんな事を考えていた私に、仏教は「重々帝網(じゅうじゅうたいもう)」という世界観を教えてくれました。華厳経や弘法大師様の「即身成仏義」に出て来る考えで「帝網とは仏法の守護神である帝釈天の宮殿に張りめぐらされた網のような装飾。網の結び目には宝珠があり、互いを映し合い照らし合っている様子。」
を表した用語です。宝珠は私たち一人一人に喩えられます。この宇宙に張り巡らされた網(ネット)をたとえて、宗教ではこのように表現したのでしょうか。「色即是空」もそうですが、古代の賢人の洞察力には、いつも舌を巻きます。もしかしたら、ようやく現代に登場したインターネットが、根本の神仏の御姿を推し量る一助となってくれているのかも知れませんね。
 無神論者が自分のパソコンだけで人生を渡ってゆこうとしている人だと考えると、どちらが得かは歴然!私がつないだ大型コンピューターに間違いは無かった・・幸福の科学で学び始めて23年、今しみじみと感じています
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posted by サンサンてるよ at 12:38| エルカンターレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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