2014年11月10日

やっぱり日本が大好き!

 思えば10月は、介護に加えて、環境浄化技術の仕事でスケジュールが埋まり、息つく間もなかった感が・・そこで、昨日は久しぶりに京都に・・目的のひとつは、東寺始まって以来という「灌頂院の両界曼荼羅」の一般公開。昨日までと聞いて、滑り込みセーフで拝観できました。
 やはり本物に触れることが、どれほど魂に刻印されるか・・伝法灌頂の儀式やお正月の鎮護国家の祈りの儀式の時にしか使われない東寺の秘所。その中に大切にしまわれている4m四方の巨大曼荼羅。細部に渡るまで一瞬たりとも気を抜かずに取り組まれたであろう、古の信仰者に深い敬意を覚えました。
 そして本来は目には見えぬ世界の構造を、絵として表現された覚者の悟りの煌き・・科学ではとうてい掴みきれない仏の真の姿と、そこに埋蔵されている莫大なエネルギーと叡智に満ちた意志・・その場に身を置くだけで、普段は手の届かない世界を、ほんの少しだけ垣間見れるような時間を過ごしました。

 終日雨の中、次に向かったのは、お気に入りの神泉苑。前回は工事中だったのですが、新しい社殿が完成しており、更には何と年に3日間「神泉苑大念仏狂言」が開かれている日に当たっていたのです。
 善女龍王様を始め、女神のお力を賜われることを祈ると共に、日本の伝統文化も堪能。演目は「羅生門」源頼光の鬼退治の話なのですが、私どうも鬼が退治される話は嫌いなのです。私の過去世が鬼だったのかしら?
 ということで、辛くなって途中で会場を後にしたら、柿や野菜を置いている売店が・・実はそこのご主人の本業は友禅染の絵師。合間に作った野菜を一緒に並べているとのこと。
 干支と誕生月にちなんだ花の絵葉書を即興で描いてくださるとのことで、私はネズミと桜の組み合わせをリクエスト。「誕生月は6月ですが、桜の落語を演じたり、サクラが大好きなんです。」
・・なんて名刺を出しておしゃべりしておりましたら、外国人のお客様が・・急遽、通訳の役目が回ってきて、その方たちの絵葉書も描いていただくことになりました。

 待っている時間に、折角なので伝道タイムにしようと、どこの国からいらしたか伺うと、ハンガリーとのこと。50代と30代の男性です。
「Happy Science ご存じですか?」
の問いには、ご存知ないようで残念!
「アジアでは急速に広がっていますが、その内、ハンガリーにも行くと思います。人間は宗教や国に関わらず、源はひとつであることをお伝えしています。どこの国の人でも心の法則は同じで、良い思いは心にエネルギーが注がれるのですね。」
という話をしていたら、
30代の男性の方が、信じられない・・という風に首を振っています。すると50代の男性が
「私たちは物理の研究者です。」
とおっしゃるので、
<もしかして、心というものが理解できない唯物論の方かな?>
と思い、方針を転換。
「宗教は、波長が短い、振動数が高すぎて検出できないエネルギーを扱っているのですね。けれども、肉体を作っている物質も、宇宙を飛び交うエネルギーも同じものだと、はるか昔におっしゃったのは、仏陀です。」
と言いますと
「えーーっ、そうなんですか!?」
というような顔で驚かれていました。
「Nice to see you」
と嬉しそうに挨拶されて帰ってゆかれたので、何らかの情報はお伝えできたのかな?みたいな感触。

 その後、絵師のおじ様に
「私は落語を書いたりしてましたが、笑いや感謝など良い思いはエネルギーを吸収して元気になる。逆に怨みや妬みなどマイナスの思いは、エネルギーをはじいてしまう。みたいな話をさっきと方にしていたんですよ。」
と言いましたら、
「ほんまにそうやと思います。友禅染を師匠のところで学んでいた時代、師匠の奥さんが『暗くなったらオシマイや』と良く言われていたんです。『この仕事で食べていけるやろうか』みたいな悩みが自分にあったからかも知れません。」
 初めて出会った方なのに、その後もおしゃべりがはずみ、いろいろ伺っておりますと、吉永さゆりさんが、ハリウッドでの授賞式に出られた際にお召になった着物を手がけた方だと判りました。(下の写真)
 あちこちでご活躍されているのに、全く気さくで飾らない方。農作物にも愛情を注がれている様子に、本当に心洗われた時間でした。お着物が好きな皆様・・京友禅作家・足立茂様にご依頼されてはいかがですか?私もいつか注文をしたいものです。
神泉苑足立.JPG吉永さゆり足立.JPG
posted by サンサンてるよ at 11:20| 大阪 ☁| 宗教と科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
体験談〜幸福の科学に出会ったきっかけ
インターネット入会のご案内