2017年05月26日

君のまなざし〜歴史的考察

 映画「UFO学園の秘密」では、主人公の名前から「これは、記紀では正当に評価されていない神々の、復活の映画だ!」と書かせていただきました。
<過去記事>
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/428565256.html
 さて今回の映画は・・やはり、そこここに
・日本の真の建国者でありながら、大和朝廷に国を奪われた方々
・大和朝廷によって北へ北へと追いやられていった方々
・朝廷内の政争で敗れて行った方々
の気配を感じるのです。では順番に見ていきますと・・
@天宮神社ではなく「天宮大社」となっている
「大社」というのは、出雲大社に代表されるように、元々は出雲系の神々(国津神)を祀る神社の呼称です。(後に定義が少し広がりましたが・・)ですから、本来は四拍手であるべき。
 けれども、熊野本宮大社のHPでは現代風の作法に合せて「二礼二拍手一礼で良い」みたいに書いてあるので、これは看過することにしましょう。(本音は違うと思いますが・・)いずれにしても「天宮大社には出雲系の神を祀っているのではないか?」ということが映画では示唆されています。(※あくまでも私見)
 
A東北を示唆するものが散見される
 2回目の鑑賞時に映画のパンフレットを買いました。すると撮影協力に「鳥海山大物忌神社・蕨岡(わらびおか)之宮)の名前があったのです。映画「るろうに剣心」の撮影にも使われた神社だそうです。そのせいかも知れませんが「君のまなざし」には、東北の臭いがするのです。出てくる鬼がナマハゲ風だったのも、そのひとつ。(※あくまでも私見)
大物忌蕨.jpg
(黒沢年雄さんと主演の2人が話すシーンは、この社殿の廊下です。)
 また、東北は主演の梅崎快人さんの過去世とも関係しています。その辺りの歴史は、大沢たかおさんが主演した「火炎・北の英雄・アテルイ伝」をご覧くださいませ。NHKBSドラマで放送されるくらいですから、知ってる人は知ってる凄い方なんですね。(守護霊霊言では『そんなの日本人で知ってる人はいないんじゃないですかねぇ』と謙遜されていましたが、私は5年前から注目しておりました。)
 大和朝廷を何度も撃退した勇敢な蝦夷のリーダー。その戦いぶりに感銘を受けた坂上田村麻呂が「降伏しても、アテルイやモレに東北運営を任すべし」と命乞いをしたのに、臆病な平安貴族らによって処刑されてしまった逸材です。元々大阪や奈良辺りに本拠地があったが、神武天皇に負けて東北へと移動したナガスネヒコ一族の子孫という説もあるようです。
<戦国武将列伝より>
http://senjp.com/aterui/
 ちなみに、大物忌(おおものいみ)神社のご祀神は、
大物忌神(倉稲魂命・豊受姫神と同神)
月山神(月読命)
 東北には、蝦夷が信仰していた神々の神社が数多くあります。それは彼らの神まで蔑ろにすると祟りがあると恐れたからです。この神社も、食物神である女神(呼び名は様々)や月神・・大和朝廷が迫害した神々ですね。敵側の神々は記紀では軽い扱いですが、ケガレを払う力、外敵から国を守る力を持った神々として、大和朝廷は手厚く祀ってきたようです。また、鳥海山の噴火は大物忌神の怒りとされ、噴火の度により高い神階が授けられたとか。外敵や天変地異の脅威にさらされている我が国。あえてこの神社で撮影したことで、国家鎮護の神々のパワーアップにつながればいいなと願っております。

B七支刀は物部氏に関係している
 七支刀は奈良県天理市にある石上神宮で発見された刀。石上神宮にはスサノオ一族が祀られており、物部氏が守ってきた神社。物部氏は蘇我氏との政争に敗れています。本来、七支刀は武器ではなく、祭具として用いられてきたので、それをあえて武器として使うのは「物部氏を意識しているから」ではないでしょうか?(※あくまでも私見)

C政争で藤原氏に敗れた橘氏を示唆している
「我が橘家は天宮家の分家だ」と朝飛のお父さんがいうセリフからすれば、朝飛も健太も前世は「橘氏」に関係した人物。橘氏はかなり古くから日本にいる部族ですが、後発の藤原氏に政争で敗れています。たとえば、橘奈良麻呂が横暴な藤原仲麻呂に対してクーデターを起こすも失敗。(橘奈良麻呂の変)映画にも藤原氏が登場し、過去の対立が暗示されています。
 実は、樹木(果物)の橘は奄美大島が原産だとか。奄美は古代は、海見、雨見、阿麻弥という名で歴史書に登場します。橘氏の本家筋に当たると説明されていた天宮(あまみや)も、雨宮、海宮、海人宮・・別の表現も可能です。
 とすると、天宮は、橘氏の日本での最初の住処であった奄美を暗示しているのでしょうか?航海技術に長けた古代橘氏は、海人族のひとつとも言えます。「あま」「あまみ」という言葉の響きを、天宮に忍ばせているのかも知れませんね。(※あくまでも私見)

 ということで、歴史の敗者の存在を、私はこの映画から感じました。千年に渡る怨念が描かれていた訳ですので、現代においてもまだそういう怨念が残っており、日本の運命を狂わせている可能性もあります。リーダーだった神々はともかく、兵士や民衆はまだ浮かばれていないかも知れないのです。古戦場では、まだ戦っている武士の霊がたくさんいるとも聞いています。
 ですから、「君のまなざし」は

・歴史上、正当な評価をされていない方々に対しては鎮魂の映画であり
・まだ浮かばれておらず鬼となってしまった方々には

恨みや憎しみを捨てよ。そして、共に日ノ本の国を護ってゆこうではないか!」
と呼びかけている映画でもあるのだと思うのです。国家の危機に直面しているからこそ、過去の葛藤を捨てて心がひとつにならないといけない・・楽しめるだけに留まらず、日本人の過去世(守護霊など魂の兄弟姉妹)をも諭し癒す映画なのではないでしょうか。
posted by サンサンてるよ at 12:08| 大阪 ☁| 古代信仰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

君のまなざし〜見事な熱演でした!!

 20日から待ちに待った「君のまなざし」が公開されました。2015年の映画「UFO学園の秘密」は20回以上足を運びましたが、今回は看護の身。ヘルパーさんが来て下さる水曜日か木曜しか行けないなぁ・・・と諦めていたのですが、21日日曜日、夜の上映に、ひょんなことから行ける運びとなったのです。末っ子の食事を用意して
「賢くお留守番しててね。」
と阪急電車に乗ってシネリーブル梅田へ・・ここまで落ち着いてきた我が子と守護霊さまに感謝の合掌を・・祈願すれば支援霊の方が来てくださったでしょうし、いつも亡き母には孫の見守りをしてもらいました。大変な時期を懐かしく思い出しつつも、心は早や「君のまなざし」の世界へ。
 さて映画館では、売店に「君のまなざし」をテーマにしたソーダドリンクがありました。シネリーブルさんは、前回の「天使にアイムファイン」でも特製ドリンクを用意してくださっていましたしね。嬉しいご配慮。
 いよいよ初回を鑑賞。18日に小説版を既に読んでいた私は、ネタバレ後の視点で映画を楽しみました。
「麦茶の入ったガラスのコップが、●つしかない・・」
「あっ、やっぱりスルーされている」
他にもいろいろありますが、謎解きにしかけられた演出にワクワク。
 守護霊霊言本では「大根」と謙遜されていた「水月ゆうこ」さんも、ワタクシ的には好感の持てる演技でした。タイトルの「君のまなざし」に相応しい眼力の持ち主ですね。
 梅崎快人さんも、後世畏るべし!の俳優さんだと舌を巻きました。映画「UFO学園の秘密」の時にも書きましたが、信者だからと言って、最初から映画に強い思い入れを持てる訳ではないのです。あの映画の時は、最初はただの高校生だと思っていたのが、主人公にオシリスやホルス、瀬織津姫などの女神が重ねられていることが判って、「おお〜〜〜」と急に心が近づいたという訳。
<過去記事>
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/430947502.html
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/428325510.html
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/428565256.html
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/428478492.html
http://sansanteruyo.seesaa.net/article/430403312.html
 実は、今回も「知らない新人が出てるし、本当に面白くなるのかしら?」と最近まで思っていたのです。ところが5月14日、主演の3人と握手をした夜、皆様の守護霊霊言本を読みましたら、何と!
梅崎快人さん・・私の大好きな神社のご祭神であり、他にも朝廷と戦った蝦夷のヒーローだった。
(梅崎快人の守護霊霊言より)
梅崎1.jpg
 と知りビックリ!歴女としては、どちらも憧れの方ですので、ラポールが急速に出来上がった次第。本当は、俳優さんの霊的な背景を知らずとも、ストーリーだけでどこまで惹き込めるかが勝負ですが、事前に築いたラポールの強弱で映画の印象は変わってくるかも知れませんね。
 さてプロディーサー&脚本&主演&主題歌歌唱の何役もこなされた大川宏洋さん。この方の才能と潜在力には圧倒されまくりでした。この朝飛役は他の方には出来なかったでしょうね。いやぁ、すごい迫力でした。悪霊の役でありながら、人々の心を善や許しに向かわせる・・地獄霊が出てくる他の映画との決定的な違いですね。(劇団新星では張飛役をされていますし、朝飛も「ちょうひ」と読めるので、よほど張飛に惚れ込んでらっしゃるのでしょうか?)
 また、ペンションオーナーの「たちばな」という苗字。藤原氏の政敵であったのが「橘(立花も同族)氏」ですので、平安時代のシーンも歴史的に意味深ですね。
 ともかく、小説を事前に読んでいても、感動に打ち震えたり、展開に驚いたり、十分に楽しませていただきました。不満な点を無理に上げよと言われるなら・・

 梅崎快人さんが神社の御手洗(みたらい)で、柄杓に水をつたわせるシーンは「実に美しい〜〜」と感動しました。でも、サンサンてるよ的には、その後の二礼二拍手一礼はいただけませんでしたねぇ。この作法は明治以降のもので、それ以前はずっと「三礼三拍手一礼」だったようです。それは・・
 「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」の三神を拝するから。
 ただし、「出雲大社」「宇佐神宮」「弥彦神社(新潟)」などでは四拍手がしきたりで、和魂・荒魂・奇魂・幸魂それぞれに柏手を打つからとされています。(※「出雲大社」や「伊勢神宮」では大祭には神職は八拍手する)二拍手に抵抗を感じたその他の理由はまた後日に・・
 
 もうひとつの不満は、全ての上映に英語字幕を付けていただきたいなと言うこと。いつでも海外の方オッケーにして差し上げないと、決まった日にちだけだと都合がつかないと思うので。
 この映画、中には「神、あの世、前世とか宗教臭い」と受け取る人もいるかも知れませんが、神の存在が当たり前の海外では、大歓迎されると思いますね。思い出す度にまた涙が浮かんできます。ほんま良かったわぁ。シ・ア・ワ・セ 後日DVDでと言わず、是非劇場で、高次元の光を体験してくださいね。
posted by サンサンてるよ at 08:34| 大阪 ☁| 幸福の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

大川宏洋さんがエライなと思った事

 さて、ブログでのご紹介は3番目になってしまいましたが、今日は、大川家最初のお子様である大川宏洋さんのお話です。この御方については、
・幼い頃から父親(大川隆法総裁)から、かなりの量の絵本を読み聞かせてもらっており、早熟の天才。
・母親の暴虐を兄弟姉妹の盾となって一身に受けていた
・母親に勘当された時には、親しい友人の家でお世話になった。
・中学時代は、教祖の子どもということで陰湿なイジメを受けていた
・高校時代はバンドを組んで音楽活動をしていた
・大学時代は、お金儲けの苦労、世間の厳しさを学ぶために、居酒屋でアルバイトをしていた。
・卒業後も、一旦教団の仕事を離れて、3年間建設会社に就職し厳しい指導を受けた。
・・・と聞いております。
 ネットや週刊誌などでは、ヤッカミからか大川隆法総裁やお子様たちのことを悪く書く人もいます。しかし、さてその方々が、大川家のメンバーと同じ苦労をしなさいと言われたら
「とてもとても自分たちでは耐えられない」
と根を上げると断言します。大川隆法総裁は信者さんには優しいですが、将来教団をしょって立つ後継者たちは、厳しく育てているのだ・・と常々感じているのです。
 あり得ない試練を数々潜り抜けてこられた現在28歳の大川宏洋さん。10代の頃から芸能分野での才能を発揮され、
・2009年公開の映画「仏陀再誕」では、脚本を担当
・2012年の映画「ファイナル・ジャッジメント」では企画・脚本他、プロデューサーとして関わる。
・2016年にはニュースタープロダクションの社長となり、映画「天使にアイムファイン」全国上映に奔走。
そして
・2017年3月に自身が座長を務める「劇団新星」を立ち上げ、三国志を題材にした演劇『俺と劉備様と関羽兄貴と』で脚本と張飛役を演じる。
・今年5月20日公開の映画「君のまなざし」では、総合プロデューサー・脚本・主演男優・主題歌歌唱を担当。
・・という具合に、経営のみならず、芸能系の才能を存分に発揮されています。
 そんな雲の上の存在だった宏洋さん・・実はこの14日、大川隆法総裁の京都講演会の後、握手をさせてただく栄誉に浴したのです。前座として、主演の3人がトークショーを・・その時、
「主演の守護霊霊言セットを購入された方には、先着?百名かにサイン入り色紙をプレゼント。しかも主演のお二人との握手付き」
とのご案内があったのですが、
「今日の人数では、無理だろう」
と諦めておりました。
 さて、大川隆法総裁のエキサイティングなご講演の後、一緒に来た法友が「早めに出た方がいい」とのことで、アンケートを書きたかったのですが、向かいの「みやこめっせ」に移動。法友が朝からご用意くださった「たこ飯」を次女と一緒に頂戴し、30分ほどくつろいでいたのですが、
「やっぱり伝えたいことがあるので、アンケート渡してくるわ」
と会場だった「ロームシアター」に戻りました。スタッフにアンケートを渡し、ふと見ますと、そこには主演の3人が!先ほどまで長蛇の列であっただろう握手会の会場は、サイン入り色紙セットが終了したのか、もう誰もいません。でもこんなチャンスは又と無い!バッグの中には、ちょうど色紙セットに払えるお金が残っていて「ラッキー!」ダメもとで
「まだ色紙セットありますか?」
とお聞きしますと、何と、まだ少しだけ残っていたのです。急いでセットを拝受し、ドキドキしながら主演の3人の前に・・そこからは、もう夢のようなひと時でした。健太役の梅崎快人さん、優しい笑顔と共に心を込めて握手をしてくださいました。あかり役の水月ゆうこさんには
「以前、新大阪支部にいらしたと聞いて、より親近感を持ちました。」
に始まり、しばし歓談を・・「君の名は」の主人公、三葉と瀧が水神(月神でもある)瀬織津姫に由来するのでヒットしたんだと踏んでいたワタクシ。
「芸名の水月は、水神(月神)に関係が深いのでヒット間違い無しだと思います。」
と激励を・・本名も水に関係しているようですが、「水が付いた芸名がいいね」と皆さんが付けてくださったんですと解説くださいました。
 さて、いよいよ大川宏洋さんの番。
「お初にお目にかかります。」
「いつもお世話になっております。」
訳の判らんことを口走りながら、たたずむおばちゃんの手を両手で固く握ってくださった宏洋さん。守護霊霊言本では「若き天才にありがちな、性急さやいらだち、誤解されがちな高慢さを感じ取る人もいるだろう(大川隆法先生の前書きより)」と書かれていました。
 しかし、地上のご本人は違うと思いますね。映画のPRをしてくださる信者さんお一人お一人に、心から感謝されている・・それが伝わってくるような心を込めた握手をしてくださり感謝感激。真剣に教団の「限界突破」を成し遂げてゆかんとする気概も感じました。
 ご自分から世間と積極的に関わろうという気持ちの大きい大川宏洋さん、若き後継者たちの活躍を心から応援しているのです。

 建設会社での修行時代のエピソードは以下の書籍に収録されています。
宏洋.jpg
梅崎1.jpg
posted by サンサンてるよ at 08:06| 大阪 | 幸福の科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
体験談〜幸福の科学に出会ったきっかけ
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